環境省エコハウスモデル事業・豊後高田で入選された
徳永敬之設計工房の徳永氏の「徳六の風舎」が完成し
こんどの土曜日(6月12日)に見学させていただきます。
徳永氏は、私も参加させていただいている
建築・空間・住環境研究会(RASE)のメンバーです。

機器に頼らず、自然と、素材の特性を生かした
環境住宅のお手本。
しっかり肌で感じてきます。
— 環境省エコハウスモデル事業のサイトより引用 —
◇設計主旨
Iターン夫婦が自然豊かな田舎で里山の生活するための自然エネルギーを活用した省エネ型住宅です。この住まいは地元の建材を活かした瓦葺きの木造平屋建てです。地域との交流の場や子供たちが遊びに来たときは泊まれる部屋があって、夫婦それぞれの趣味を楽しめる場所もあるライフスタイルを提供します。
日本の夏は高温多湿ですが、エアコンなどの機械設備に頼らず夏を過せる住いを計画しています。敷地周辺の風向きを考慮した卓越風を直接取込む開口部を設置し、さらに、風を取り込める袖壁や建物の配置をしています。東側から入った風は室内中を通り抜けて西の窓から出ます。室内の空気はよどむことがなく、いつも新鮮です。また、大きな引込み戸を開放すると、木々の緑を通り抜けた自然な風が入ってきます。その風が部屋の温度を下げます。壁は、土壁造りで、居間には三和土の土間があります。これは調湿機能があるので、さわやかな空気が生まれます。日当りと風通しの良い周囲の景観にも良く合う風を感じることができる自然エネルギー活用型省エネ住宅です。


