ここち工房 北九州市住宅会社 住まいの一級建築士のひとりごと

257『2015年問題って?』

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2011年02月10日 第257号
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■■ ごあいさつ ■■

 あーー、ミカンおいしぃーー。

 今週は、コタツでミカンの
 冬の定番スタイルで書いてます。

 暖房を切って
 外の新鮮な空気を呼び込んで
 味わう、にっぽんの冬。

 寒い季節には、
 寒さをしっかり楽しむってのも
 いいもんです。

 それでは、今週も元気にいってみましょうーーー!(^^)

■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『2015年問題って?』

 こんにちは。
 住まいの建築士 koba です。

 2015年からの日本は、
 ちょっと違ってきますよ。
 それが、2015年問題。

 2015年になにが起こるかというと、
 世帯数の減少が始まるんです。

 世帯数が減ると
 何が困るんでしょう?

 もっと、ゆったり暮らせるように
 なるんじゃない?
 って、思う方もありますよね。

 いえいえ、これがけっこう大変なんです。(~_~;)

 海外ではすでに同じ状況を経験した
 都市がありまして社会問題化しています。

 どんな問題かというと、
 街から人が減り、高齢者たちが取り残され
 犯罪が増え街が荒廃する。
 そんな状況になったんです。

 その都市でも日本と同様、
 街から郊外に向かって
 住宅地開発がおこなわれました。

 若い世帯は郊外に向かい、
 街の中心にある、古くて不便になった住宅は
 空家になります。

 高齢者は取り残され、
 スーパーや商店は撤退し、
 さらに空家が増えるという悪循環。

 (この都市は、ある解決策で効果をあげました。
  その解決策とは・・・ 編集後記で(^O^)/)

 世帯数が減ると、空き家が増える。

 すでに日本の空家率もどんどん上昇しています。
 日本も他人事ではありませんね。

 空家を減らすためには、
 新たな住宅地の開発をおさえ、
 古い住宅を再利用するのが効果的。

 国も、そのための仕組みを
 整備し始めています。

 来週は、そのあたりのお話です。

■■ 編集後記

 次回、理解しやすくなると思ったもので、
 ちょっとカタメのテーマでしたけど、
 お楽しみいただけたでしょうか?(^_^;)

 ところで、本文中でお約束したとおり
 例にあげた都市の解決策をお話ししますね。

 それは・・・

 「学生を集めた。」です。

 空家が増えた街に人を呼び戻すため、
 大学を誘致し、学生寮をつくり
 学生、教職員、関連する様々な人たちを
 集めたのです。

 すばらしい!官民協力!

 日本もチームワークで
 上手に解決してゆきたいですね。

 それでは皆さま、ごきげんよおぉーー (^.^)/~~~

■プロフィール

 住まいの建築士 koba(小林 誠)
 http://www.facebook.com/sumakoba

 このメールマガジンの文章を許可なく転載することを禁止します。
 発行責任者 小林 誠

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24424。今日は2と4ばっかりですね。 天気いいなぁ。 明日は大阪です。

Profile

koba(小林 誠)
■ 一級建築士
■ 住宅ローンアドバイザー
■ 福祉住環境コーディネーター

RASE 建築・空間・住環境研究会 正会員
NPO法人 cocolon(cocolon通信 ヘン集長)
(株)ハウステップ 役員
(株)ハウステップ一級建築士事務所 管理建築士

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